終活の資格
終活を伝えていくためには、やっぱり資格が必要になってくる。
自分の経験はあくまで病院での経験が主である。
病気、死については伝えられるけど、その後の葬儀、お墓などについては知らないことが多すぎる。
調べたがかなり多い・・・。
終活を伝えるための資格
- 終活アドバイザー
- 終活カウンセラー
- 終活ライフケアプランナー
- 終活マイスター
- 終活ガイド
- 終活士
どれが、いいんだ・・・。
必要な知識がちゃんと得られて、組織がしっかりしているところを調べていると。
- 終活アドバイザー
- 終活カウンセラー
- 終活ライフケアプランナー
この三つがよさそうです。
終活の資格はどれも「民間資格」なので仕事と結びつけられるかどうかも重要。
終活アドバイザー
終活アドバイザー協会が認定している資格、ユーキャンで講座を受講できて自宅にいながら勉強が出来る。
受講料は35000円 最短4ヶ月で資格試験が受けられる。
最長8ヶ月までフォローしてくれて
合格率はほぼ100%
終活カウンセラー
一般社団法人終活カウンセラー協会が認定している資格
協会ホームページからの受講申し込み
初級、上級、上級インストラクターに資格が分かれていて
まずは初級の資格を取らないと行けない。
初級の費用は9970円(弁当代込み)で一日で終わる
合格率はほぼ100% エンディングノートが書ければいい
中級は初級に合格した上で協会の勉強会に1回以上参加することが条件になる
費用は39960円と別途審査代2160円
そして勉強会は6000円かかる
初級、上級ともに月会費400円も必要になる。
上級インストラクターの資格は220000円と4日の講習、これはまだまだ先の話になりそう。
終活ライフケアプランナー
日本能力開発推進協会とういうところが認定している資格
費用は37000円(ネット申し込みなら27000円)
終活に関する資料が送られてきて最短3ヶ月で資格取得可能。在宅のみで受講、試験が可能。
この3つに絞って資格を検討していきたいと思います。
大切なことは
どの資格が終活を仕事につなげられるかです
最後まで読んでいただきありがとうございました。
自己紹介
自己紹介
看護師歴14年、総合病院、一般病院、応援ナース、地方病院といろいろ渡りあるいていた、ジプシーナースマン。今は中規模病院で勤務しています。
看護師としての技術、知識はほどほどですが、人間関係でそこまでつらかったことはなかったのできっと「うまくやってきた」んだと思います。w
いい思い出や、つらかったこと、そしていま直面するは超高齢化社会。
まだまだ未熟ではありますが、様々な患者さん、そして「死」と向かい合い感じることは。
よりよく働き、よりよく生きる。
そのために命と向き合う
「終活」
の必要性を感じているのです。
終活について学び、人に伝えられるようになるためにこれから活動します。
その気持ちが弱くならないように、ブログをはじめて情報発信ができればと思います。
普段はこんな感じ
嫁1人、子2人、草野球と釣り、家庭菜園、ゲーム、マラソン(今年再開)など無駄に多趣味な30代のただの男です、もし街で見かけてもだれも看護師だとは思わないくらい普通な感じ。
子供が産まれてからプレステ4は眠っているので、ゲームは趣味から消えつつある。
服はパーカーを着ていれば間違いないと思っている自称カジュアル派
好きな飲み物はコーヒー、好きなすり身は竹輪、好きな焼き鳥は砂肝、好きなお刺身はタコ。
これからの楽しみは、日本ハムファイターズ!! 野球です。